当院は昭和23年に祖父吉良元成によって小児科として開院し、昭和55年に吉良正士が皮膚泌尿器科として継承し、地域医療に貢献して参りました。このたび平成30年10月より私が副院長として吉良医院を継承することになりました。ひきつづき皆様の生活の質を向上できる医療を提供していきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
泌尿器科という診療科は「恥ずかしい」「受診しにくい」といった考えがどうしてもあります。しかしトイレが近いなどで悩んでいる患者さんは男性、女性ともに多いのが実情です。まずは気軽に受診していただき、最新の知見も含めてより良い治療法を提案いたします。分かりやすい説明をモットーにし、丁寧な診察を心掛けております。日本泌尿器科学会指導医・泌尿器科専門医、日本性感染症学会専門医として丁寧に診療いたします。
吉良医院院長
吉良 慎一郎(きら しんいちろう)